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その他のコマンド

このコマンドで一時停止をすることができます。
単位はミリ秒です。
1000=1秒 です。
画面の遷移を待つ等の場面で使用すると良いと思います。
 
エラー時の処理
MACROMANで作成したスクリプトを実行時にエラーが発生した場合の挙動を設定します。

エラー時の処理では、次のいずれかを選択します。
  • 処理を停止
  • 処理を継続

 

エラー関連のコマンドの使い方はこちら

コメントの追加

スクリプト内にコメントを追加できるコマンドです。
このコマンドはプログラムとして無効になっているため、スクリプトを実行した場合でも実行されません。 

メッセージの表示

スクリプト内にコメントを追加できるコマンドです。
このコマンドはプログラムとして無効になっているため、スクリプトを実行した場合でも実行されません。
設定箇所 設定内容 入力・選択内容 変数
表示するメッセージ メッセージとして表示させる
文字列・変数を設定します。
直接入力
変数から選択
閉じるまでの時間 メッセージを表示させる時間を設定します。 0:OKボタンをクリックさせるまでメッセージを表示させ続ける
0以外の秒数:秒単位で指定した分表示させる
×

メールの送信

このコマンドでは、各設定情報を入力することにより、MACROMANからメールの送信が
できます。

設定情報は以下の通り

Host Name
メール送信サーバのホスト名(またはIPアドレス)を入力します。

Port
送信時のポート番号を入力します。

Username
ユーザー名を入力します。

Password
パスワードを入力します。

From Email
差出人メールアドレスを入力します。

To Email
宛先メールアドレスを入力します。

Subject
件名を入力します。

Body
本文を入力します。

コマンドのグループ化

このコマンドは[記録]機能で使用し、[コマンドグルーピングオプション]を選択すると自動的に[記録]した内容がグループ化され、コマンドのグループ化コマンドに集約されます。

注意:記録以外に内容を直接打ち込むことができますが、条件分岐コマンドが無視されるなど、正常に機能しないコマンドがあります。