導入事例-無料RPAツール「マクロマン」-コクー株式会社

2〜3時間おきのEDI処理を自動化し、確認業務の負担を大幅削減!

作成者: 【株式会社 昭芝製作所様】|Apr 17, 2023 7:14:27 AM
日々繰り返し発生する定型処理が製造現場の負担となっていた株式会社昭芝製作所では、RPAツール「マクロマン」を活用することで、人が手を止めて対応していた業務の一部を自動化しました。 その結果、繰り返し発生するEDI処理の負担を軽減し、時間的な余裕と現場の働きやすさを同時に実現しています。 本事例では、導入のきっかけから効果、今後の展望までをわかりやすくご紹介します。

RPAを導入した背景についてお聞かせください。

業務効率化の第一歩として、定型業務の自動化に取り組みたかったからです。

 

日常的に発生するEDI業務に多くの時間を取られており、担当者が2~3時間おきにシステムを確認・操作する必要がありました。
このような定型作業を人が対応し続けることに課題を感じ、まずは業務効率化の第一歩としてRPAの導入を検討しました。

マクロマンを知ったきっかけについてお聞かせください。

中小企業向けセミナーで知りました。

 

東京都が実施している中小企業向けセミナーで、マクロマンを知りました。
RPAツールは数多くありますが、「まずはやってみる」ことができる無料ツールである点に大きな魅力を感じました。

実際にマクロマンのホームページからダウンロードし、開発を試してみたところ、コマンドを並べるだけで簡単に自動化でき、その手軽さと楽しさに感動しました。

取り組んだ内容についてお聞かせください。

繰り返し発生するEDI(電子データ交換)業務をRPA化しました。

 

日々繰り返し発生する業務をRPA化できないか検討する中で、特に1日に何度も対応していたEDI(電子データ交換)処理を、マクロマンで自動化しました。

具体的には、お客様からのオーダー情報をダウンロードし、自社システムへ取り込むまでの一連の業務をRPA化しています。
これまで担当者が2~3時間おきに確認・対応していた作業の一部を、マクロマンに任せる形に切り替えました。

 

EDI処理

 

 

効果についてお聞かせください。

結果として、作業工数・確認回数が確実に減少しました。

 

お客様からのオーダー情報は件数が多く、すべてをRPA化できているわけではありませんが、現場の担当者からは「作業工数が減った」「時間に追われることが少なくなり、精神的にもかなり楽になった」といった声が上がっています。

中には、「もう以前の業務環境には戻れない」と感じる担当者もおり、現場レベルでDXの効果を実感できています。

今後の期待についてお聞かせください。

RPA活用を業務全体へ広げ、現場主導で使いこなせる体制を目指しています。

 

今後は、現在一部にとどまっているEDI処理のRPA化をさらに拡大し、残りの業務についても自動化を進めていきたいと考えています。
あわせて、EDI以外の業務にもRPAの活用範囲を広げていく予定です。

また、RPAをシステム部門だけが扱うものにするのではなく、各部門内で内製化できる体制を目指しています。
研修などを通じてスキルを共有し、社内全体にRPA活用を浸透させていきたいと考えています。