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製造 従業員数100~300名

【株式会社 昭芝製作所様】
日常的なEDI処理をRPA化してDXの第一歩を ー 現場の重要で日常的な業務を、RPAに任せて負担軽減!

日常的なEDI処理をRPA化してDXの第一歩を ー 現場の重要で日常的な業務を、RPAに任せて負担軽減!
Profile

株式会社昭芝製作所
管理部IT戦略室
阿部 洋人氏  草間 直樹 氏

導入目的・課題

業務削減

ミス削減

効果

・ 作業工数が減った

時間に追われることが少なくなった

同じ繰り返しのEDI処理を自動化

EDI処理

STEP1 お客様からの受注情報がアップされているサイトから情報をダウンロード STEP2 AccessでCSV変換 STEP3 変換したCSVを自社システムへ取込

マクロマンを導入した背景についてお聞かせください。

DX化の一歩としてRPA化の検討

DX化に取り組んでいる中、経営層から「業務効率化のためにRPA化はどうか?」とのアドバイスがあり、具体的に検討を始めました。

 

マクロマンを知ったきっかけについてお聞かせください。

東京都が実施している中小企業向けセミナーで知りました。世の中にRPAツールはたくさんありますが、「まずはやってみる」ことができる無料のマクロマンは、非常に魅力的でした。

 

さっそく、マクロマンホームページからダウンロードして開発を試みたところ、「コマンドを並べるだけで簡単に自動化できる」ことが楽しく、感動しました。

 

取り組んだ内容と効果についてお聞かせください。

取り組みの内容について

毎日繰り返し作業している業務をRPA化したいと検討する中で、特に「1日で何度も繰り返しているEDI(電子データ交換)処理」をマクロマンでRPA化することにしました。

 

具体的には、お客様からのオーダー情報をダウンロードして、自社システムへ取り込む業務です。

これまで担当者が2~3時間に一度確認していた作業の一部を、マクロマンに代替してもらっています。

 

効果について

お客様のオーダー情報はたくさんあるので、全てをRPA化できているわけではありませんが、現場担当者からは「作業工数が減った」「時間に追われることが少なくなったので、かなり楽になった」、中には「もう前の環境には戻れない!」との声もあがっています。

今後の期待についてお聞かせください。

対応業務の拡大と社内浸透

今後は、残りのEDI処理をRPA化させることと、他業務への拡大を目指しています。また、私たちシステム部隊が担当し続けるのではなく、各部門内での内製化を目指し、研修を通じて社内浸透していきたいと考えています。

 

企業情報

昭芝製作所製作所様ロゴ
 

社名   株式会社昭芝製作所
事業内容 製造業
設立   1952年1月
URL   https://www.shoshiba.co.jp/

caseChara

インタビュー後記

マクロマンに出会ってから、すぐに開発を試して、活用の具体的なイメージができたことが成功の秘訣だね!僕の開発が楽しいってことも、とっても嬉しいなぁ!

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