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RPAとは?

(Robotic Process Automation)

RPAはパソコン上で行う単純作業を人間の代わりに自動で処理してくれるソフトウェア上のロボットです。

このロボットはさまざまなシステムやアプリケーションを横断して作業を自動化することが可能です。

あらかじめ作業内容をロボットに指示することで、ロボットは指示通りに自動的に処理をします。

RPAとは説明画像

私たちは、このRPAを単なるソフトウェア導入というサービスではなく、デジタル技術が生み出した働き手、すなわち「デジタルレイバー(知的労働者)」のロボット派遣サービスと定義しております。

完全無料のRPAツール
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RPAとAIの違い

よく混合されやすいのがRPAとAIの違いです。以下のように特徴が異なります。

【RPA】人間の指⽰どおりにパソコン上の単純作業をこなします。逆に、人間のように自ら考えて動くことができません。

【AI】大量のデータを元にシステムが学習し、システム自身が最適な判断をします。情報収集や生成することができます。

RPA化に適した業務

RPAは自分自身で考えることはできないため、判断を必要としないルーチンワークが向いています。

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RPA導入のメリット

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RPAを導入することで、主に以下のようなメリットがあります。

 

① 業務効率化の実現

RPAは、パソコンでの定型作業を自動化することで、業務時間を短縮させ、業務効率を大幅に向上させます。

 

② コア業務への集中

RPAが単純作業を代行することで、従業員は企業にとって重要なコア業務に注力できるようになります。

これにより、より重要な業務に時間を割けるようになり、企業の競争力強化に貢献します。

 

③高い業務精度

RPAは、人間が犯しがちなミスをなくし、常に指示通りに作業をするため人によって作業の質が変わるということがありません。

属人化の防止に役立ちます。

 

④ コスト削減

RPAは、業務時間を短縮することで残業時間等の削減と人件費削減に貢献します。

人材の配置を最適化し、コスト削減を実現します。

 

⑤ 人材不足対策

RPAは、人材不足問題の解決に役立ちます。単純作業を自動化することで、

少ない人数で多くの業務をこなすことが可能になります。

 

⑥ 社員満足度向上

RPAは、従業員の負担を軽減し、働きやすい環境を提供します。

これにより、社員のモチベーション向上と離職率の低下が期待できます。

なぜ、私たちはRPAに取り組むのか?

「人とロボットが共生し、イキイキと働ける社会を創る」

「人とロボットが共生し、
イキイキと働ける社会を創る」

2016年に経産省が発表した「新産業構造ビジョン〜第4次産業革命をリードする日本の戦略〜」の中の産業構造・就業構造の試算によると、2030年には735万人の従業者が減ると予測されており、その内、バックオフィスが145万人と全体の約20%を占めています。
このバックオフィスにおける労働人口解消の中核技術がRPAであり、これを実現できれば、500万人の労働人口が増えると試算されています。
今後の日本において、オフィスワークにおける業務効率化や自動化を促進していくことで、人々がよりクリエイティブで付加価値の高い仕事に取り組み、生産性を高めて新しい働き方を創出する。そんな、人とロボットが共生し、イキイキと働ける社会を創っていくために、私たちは取り組んでまいります。
「人とロボットが共生し、イキイキと働ける社会を創る」
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