マクロマン利用規約
第1条 (本規約の目的)
本規約は、コクー株式会社(以下「当社」といいます)が提供する無料RPAソフトウェア「マクロマン」(以下「本ソフトウェア」といいます)を利用するお客様(以下「お客様」といいます)が、本ソフトウェアを適切にご利用いただくことを目的とし、本ソフトウェアの基本的なご提供の条件を規定するものです。
第2条 (ソフトウェアのお問い合わせ)
本ソフトウェアに関するお問い合わせサポートは、別途サポートサービスとしてご購入いただく場合及び弊社が別途ホームページで指定する方法を除き、本ソフトウェアには含まれないものとします。
第3条 (損害賠償の免責)
本ソフトウェアの利用によりお客様に何らかの損害が生じた場合、いかなる理由であっても当社は一切保証は致しません。
第4条(利用情報の取得と利用)
当社は、本ソフトウェアの利用において、お客様の利便性向上及び品質管理を目的として、以下第4条第2項(1)において定義する利用情報を取得します。これらの情報は第4条第3項で定義する利用目的に限り使用し、目的外の利用はいたしません。
2.当社が本ソフトウェアで収集する情報は、本ソフトウェアの機能に関連する範囲に限定します。なお、機密情報および個人情報(お客様がサービス利用時に記入された情報を除く)については取得いたしません。
(1)本ソフトウェアで取得する情報例
・利用日時
・利用回数
・エラーログ
・本ソフトウェア利用機能
・本ソフトウェア利用バージョン
・本ソフトウェアを利用するOSバージョン
・認証時の会社名・氏名・メールアドレス
(2)本ソフトウェアで取得しない情報例
・変数に関する情報
・コマンド内の設定情報
・本ソフトウェアで連携・利用するWebサイト・アプリケーション情報
・本ソフトウェアで連携・利用するファイル情報及びファイル内情報
・本ソフトウェアを使用する端末・ネットワーク環境に関わる情報
3.当社は本ソフトウェアで取得した情報を以下を例とした利用目的で使用します。
・本ソフトウェアの利用状況の調査
・本ソフトウェアの機能・サービス改善
・本ソフトウェア及び周辺サービスの広告配信への活用
・当社が実施するキャンペーン・メールマガジンの配信
・お客様サポートへの活用
・統計データとしての資料作成・社外広報への活用
第5条 (禁止事項)
お客様は本ソフトウェアの使用に際して、以下の項目に該当する、またはその恐れのある行為は禁止いたします。
・法令に違反する行為
・公序良俗に反する行為
・本ソフトウェアの複製利用
・本ソフトウェアのリバースエンジニアリング行為及び当社がそれに該当すると判断する行為
・第三者に不利益を与える行為(著作権等の知的所有権の侵害など)
・本ソフトウェアの運営を妨害する行為
・当社に無断で本ソフトウェア及び周辺サービスの商用提供をする行為
・その他、当社が不適切と判断する行為
2.前項の禁止事項に違反した場合、当社はお客様への本ソフトウェア及び周辺サービスの提供を停止することがあります。この場合、その結果お客様が被る損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
3.前項の禁止事項に違反し、その結果、当社または第三者に損害が発生した場合、当社はその損害について一切の責任を負わないものとします。
4.禁止事項に違反したお客様は、当社または第三者に対して、その違反行為により発生したすべての損害を賠償する責任を負います。
第6条 (反社会的勢力の排除)
お客様は、自社、自社の株主・役員その他自社を実質的に所有し、若しくは支配するものが、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」という。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないこと及び将来にわたっても該当しないことを確約する。
(1)暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
(2)暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(3)自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
(4)暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
(5)役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. お客様は、暴力団員等と取引関係を有してはならず、事後的に、暴力団員等との取引関係が判明した場合には、これを相当期間内に解消できるよう必要な措置を講じる。
3.お客様が本条の確約に違反した場合、当社は何らの通知又は催告をすることなく直ちに本ソフトウェア及び周辺サービスの提供を停止し、又は解除することができる。この場合において、表明又は確約に違反したお客様は、当社の提供停止又は解除によって被った損害の賠償を請求することはできない。
4.当社は、お客様が本条の表明又は確約に違反した場合、これによって被った一切の損害の賠償を請求することができる。
第7条 (規約の変更)
当社は、お客様への事前通知、承諾なしに本規約を変更できるものとします。
お客様は規約変更後、本ソフトウェア等を利用することにより、変更された規約に同意したものとします。
規約の変更により、万が一お客様に不利益、損害が生じた場合においても、当社は一切その責任を負わないものとします。
第8条 (問い合わせ)
本規約に関して問い合わせを行う場合、当社に書面にて連絡するものとします。
2019年7月1日制定
2023年6月8日改定