旧コマンド名称(ver4.xまで):入力指定
コマンドの説明
このコマンドを使用すると、 実行中に手動でデータ入力やデータ選択をするためのダイアログを表示し、入力・選択された値を変数に格納します。
設定内容
項目 | 設定内容詳細 | 入力タイプ | 例 | 備考 |
---|---|---|---|---|
表示タイトル | ユーザーインプットウィンドウに表示させる任意の表示タイトルを入力します。 | 変数 or 直接入力 |
入力フォーム | |
入力案内文 | ユーザーへの指示内容を入力します。 | 変数 or 直接入力 |
所属名を入力してください 例)○○事業部1課 |
|
パラメータ |
入力形式: テキストボックス、コンボボックス、チェックボックスの3種類から入力形式を選択します。
ラベル名: 入力欄の上に表示する内容を入力します。
入力サイズ(X,Y): 入力欄のサイズを指定します。
デフォルト値: テキストボックス、コンボボックス内にデフォルトで表示させる内容を入力します。 コンボボックスで複数の選択肢を設定する場合はカンマ(,)区切りで入力します。 ユーザーが入力または選択した内容を格納する変数を入力します。 テキストボックス、コンボボックスではユーザーが実行中に入力・選択した値が変数に格納されます。 |
プルダウン or 変数 or 直接入力 |