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データセット行解析

コマンドの説明

このコマンドを使用すると、データセット変数、データテーブル変数、リスト変数から値を取得することができます。

主にループリスト時に使用します。

設定内容

項目 設定内容詳細 入力タイプ 備考
データソースを含む変数名 取得したい値が格納されている変数を選択します。
※データセット変数、データテーブル変数、リスト変数 等
変数 顧客データ  
カラムの解析タイプ

カラム(列)の指定方法を選択します。
プルダウン
カラム名  
インデックス  
カラム名またはインデックス

「カラムの解析タイプ」欄でカラム名を選択した場合は、取得したい値の列名を入力
「カラムの解析タイプ」欄でインデックスを選択した場合は、取得したい値の列番号(0始まり)を入力します。
※1列目=「0」

直接入力 顧客番号  
抽出したカラムデータを受け取る変数 結果を受け取る変数を選択します。 変数
or
直接入力
結果  
代替の行番号 デフォルトで「N/A」が入力されます。「N/A」の場合は先頭行から値を取得し、ループ内で自動カウントアップされます。
3行目から値を取得したい場合は「3」(または変数)を入力します。ループ内で自動カウントアップされないため、行が変わるタイミングで+1をする必要があります。
変数
or
直接入力
N/A