旧コマンド名称(ver4.xまで):選択範囲のデータテーブル化
コマンドの説明
このコマンドを使用すると、指定したセル範囲をデータテーブル化、またはカンマ区切りのリスト化します。
設定内容
| 項目 | 設定内容詳細 | 入力タイプ | 例 | 備考 | 
|---|---|---|---|---|
| インスタンス名 | データを取得するExcelブックのインスタンス名を入力します。 | プルダウン or 変数 or 直接入力 | RPAExcel | |
| 最初のセルの位置 | 取得するセル範囲の一番左上のセルを指定します。 | 直接入力 | A1 | |
| 最後のセルの位置 | 取得するセル範囲の一番右下のセルを指定します。 | 直接入力 | E3 | |
| 結果を受け取る変数 | 取得データを格納する変数を設定します。 ※事前に変数を作成する必要があります。 | プルダウン or 直接入力 | 
 
 データ | |
| 出力オプション | データテーブル形式または区切り文字列形式のどちらで出力するか選択します。 | プルダウン | 
 データテーブル | データテーブル形式で変数に格納します。 | 
| 
 区切り文字列 | 区切り文字列形式(カンマ区切り)で変数に格納します。 | |||
| ヘッダーの追加 | 指定セル範囲の1行目の値をヘッダー項目として取得するか選択します。 | プルダウン | 
 Yes | 指定セル範囲の1行目の値をヘッダー項目として取得します。 | 
| 
 No | 列数(1,2,3…)をヘッダー項目として取得します。 | 






