無料RPAツール21選【2026年最新】無料プラン4製品・無料トライアル17製品を比較
目次
無料で利用できるRPAには、利用期限のない「無料プラン」と、一定期間試せる「無料トライアル」があります。
製品によって無料で使える機能や処理量、サポートが異なるため、対象業務への対応と、導入後に必要になる費用・支援も確認することが大切です。
本記事では、無料プランがある4製品と、無料トライアルがある17製品の計21製品を比較します。無料で使える範囲や利用条件、各製品が向いている人を整理し、自社の業務に合うRPAの選び方を紹介します。
基本機能はずっと無料。便利な上位機能も無料体験
無料RPAは「無料プラン」と「無料トライアル」を分けて選ぶ
無料RPAを選ぶときは、最初に以下のどちらに自身が該当するのかを決めて情報収集しましょう。
機能や作成数、サポート等の制約があったとしても半永久的に無料で使える「無料プラン」
または
有料契約を前提に希望通り使うためのお試し体験「無料トライアル」
以下はそれぞれを選ぶ際に確認すべきことをまとめたものです。
| 無料の種類 | 無料で利用できる期間 | 選ぶ際に確認すること |
|---|---|---|
| 無料プラン | 半永久的 |
|
|
無料トライアル |
製品ごとに定められた期間 |
|
無料プランありなら『マクロマン』
無料プランがあるRPAツール4選
無料プランがあるRPAツールは
マクロマン、Power Automate for desktop、クラウドBOT、Automation Anywhereです。
4製品とも無料で利用できる範囲がありますが、開始方法や利用条件は同じではありません。
※本情報は2026年10月時点の情報です。最新情報は各公式ページよりご確認ください。
| 製品名 | 無料プラン名 | 無料利用の対象・条件 | 無料範囲の主な制限 |
|---|---|---|---|
| マクロマン | フリープラン | 制限なし |
・基本機能。録画による作成やスケジュール実行を含む上位機能は有料プラン ・ユーザーコミュニティを利用可能。個別のサポートは有料プラン ※基本機能の詳細は公式ページをご覧ください |
| Power Automate for desktop | - | 制限なし |
・クラウドからの実行、組織での共有、スケジュール実行機能などは有料プラン ・コミュニティを利用可能。個別のサポートは、有料ライセンス |
| クラウドBOT | Communityプラン | 制限なし |
・月300TX(公式目安:約50分)、ストレージ1GB、同時実行1BOTまで利用可。スケジュール実行は有料プラン ・メールサポートとコミュニティを利用可能。 |
| Automation Anywhere | Community Edition |
学生・開発・小規模事業者等の条件あり ※条件の詳細は公式サイトをご確認ください |
・小規模事業者として利用する場合、関連組織を含め最大5台。Document Automationによる処理・アップロードは月100ページまで ・コミュニティを利用可能。個別のサポートは有料プラン |
無料で利用できる条件と、動作環境は別です。
対応OS、必要なメモリ、利用するブラウザなどを確認し、実際の業務環境で動作を検証してください。
1.マクロマン|基本機能は無料、上位機能も無料体験できる国産RPA

マクロマンは、コクー株式会社が提供するデスクトップ型RPAです。
Excelの入力・転記、Web画面の操作、ファイル操作、データ集計など、日常の定型作業を自動化できます。
フリープランは初期費用・月額費用ともに無料です。基本機能は利用期間・実行回数・同時利用の制限なく使えます。また、マクロマンはオフライン環境でも利用できます。インターネットへの接続を必要としない作業は、ネットワークに接続せずに自動化できます。
コマンド配置によるシナリオ作成に加え、上位機能のUIレコーダーでは画面操作を記録して作成できます。指定時刻に処理を開始するスケジュール実行にも対応。上位機能は利用開始日から翌月末まで無料で体験でき、その後は有料プランで継続利用できます。基本機能は体験終了後も無料です。
すぐにダウンロードして使う
2.Power Automate for desktop|Microsoftが提供するWindows向けRPA

Power Automate for desktopは、Microsoftが提供するデスクトップ操作の自動化ツールです。
略称はPADで、Power Automateのサービスに含まれます。
Excelやブラウザなどの操作を、アクションを組み合わせて自動化できる無料RPAツールです。無料で利用できるのは、ローカルでフローを作成し、利用者が手動で実行する範囲が基本です。
クラウドからフローを起動する場合や、組織内で共有する場合、無人実行を行う場合は、必要なライセンスが変わります。
Power Automate for desktopの利用条件を見る↗
3.クラウドBOT|ブラウザ上の作業をクラウドで自動化できる国産RPA

クラウドBOTは、Webブラウザの操作を記録してBOTを作成するクラウド型RPAです。
Webサービスへの入力、情報の取得など、ブラウザ上で行う定型作業を自動化できます。
期間制限なしの無料のCommunityプランには、月300TXの利用枠があり、処理内容に応じてプランを変更できます。Communityプランのストレージは1GB、同時実行数は1です。スケジュール実行などが必要な場合は、有料プランを検討します。
4.Automation Anywhere|条件に合致すると無料利用できるRPA

アメリカに本社があるAutomation AnywhereのCommunity Editionは、学生・開発者などが無料で自動化を学び、作成できる版です。組織で利用する場合は、小規模事業者の利用条件が設けられています。組織のユーザー数・物理/仮想マシン数・年間売上に基準があり、小規模事業者としての利用も、関連組織を含め最大5台に制限されます。
自治体、医療機関、学校、NPOなども、組織形態だけで対象になるとは判断できません。利用資格への適合を確認したうえで検討してください。
Automation Anywhere Community Editionを見る↗
無料プランで選ぶなら、まず「対象業務」と「無料範囲」を確認
候補を絞るときは、次の順序で考えると選びやすくなります。
| 実現したいこと | 比較する候補 | 選定のポイント |
|---|---|---|
| Windows上のExcel・業務アプリ・ブラウザ操作を自動化したい | マクロマン、Power Automate for desktop | 対象アプリでの動作、無料機能、作成・修正方法 |
| ブラウザ操作をクラウド環境で実行したい | クラウドBOT | 月間処理量、スケジュール実行、対象サイトでの動作 |
| Community Editionの利用条件を満たし、Automation Anywhereを使いたい | Automation Anywhere | 利用資格、実行端末、無料版の機能・台数制限 |
マクロマンなら、フリープランの基本機能を期限なく使えます。
まずは「Excelからシステムへの転記」「決まったファイルの保存」など、毎日繰り返しているひとつの作業から試してみましょう。
マクロマンを無料でDLする
無料トライアルがあるRPAツール17選
有料製品も含めて検討可能する場合は、以下無料トライアルも候補に入れましょう。
期間だけで選ぶのではなく、自動化したい業務を試せるか、作成・修正を担当者が続けられるか、体験中にどの支援を受けられるかを確認することが大切です。
※本情報は2026年10月時点の情報です。最新情報は各公式ページよりご確認ください。
無料体験の期間を比較
| 製品名 | 無料体験の期間 | 向いている人・用途 |
|---|---|---|
| PKSHA RPA | 1カ月 |
有料導入後も、年間契約ではなく1カ月単位で契約し、必要な期間に合わせて利用したい方に向いています。 |
| BizteX robop | 2週間 | ブラウザ上の作業だけでなく、PCにインストールした業務アプリとExcelを行き来する作業を自動化したい方に向いています。 |
| Coopel | 30日間 |
ブラウザ操作やデータ処理をクラウドで実行し、社内ネットワーク内の業務ではローカル実行も使い分けたい方に向いています。 |
| MICHIRU RPA | 1カ月 | 自動操作セットの作成相談やオンラインレクチャーを利用し、実際の業務で使うロボットを作成したい方に向いています。 |
| WinActor | 30日間 |
NTTグループが開発した国産RPAを選び、日本語の教材や研修・認定制度を活用して、社内でシナリオを作成・保守する担当者を育てたい方に向いています。 |
| BizRobo! | 1カ月 |
担当者ごとのPCで動かすだけでなく、サーバ型の構成でロボットを実行し、稼働状況や開発ユーザーをまとめて管理したい方に向いています。 |
| Robo-Pat AI | 1カ月 |
IT部門に頼らず、現場担当者がサポートを受けながらロボットの作成・運用に取り組みたい方に向いています。 |
| RoboTANGO | 申し込み日から3週間 | 操作の録画から作成を始めたい方や、複数の担当者・部署で利用時間を分けてライセンスを共有したい方に向いています。 |
| アシロボ | 1カ月 | 操作説明会に人数・回数の制限なく参加し、導入後も追加費用なしでサポートを受けながら、社内でシナリオを作成・運用したい方に向いています。 |
| EzAvater | 2週間 | 画像・オブジェクト認識の使い勝手と、停止時の通知方法を重視して比較したい方に向いています。 |
| Autoジョブ名人 | 2カ月 | WebEDIや基幹システムを使う業務を自動化したい方、比較的長い期間を取り、支援を受けながら開発・運用を確かめたい方に向いています。 |
| AUTORO | 2週間 | 複数のWebサービスをまたぐ作業や、ブラウザ操作とAPIによるデータ連携を組み合わせたい方に向いています。 |
| JobAuto | 講習受講日から30日間 | PC作業の自動化に加え、複数のロボットの実行予定や状況を管理したい方に向いています。 |
| ipaSロボ | 30日間 | 画面の画像を使って操作を設定したい方や、操作を学びながら定時実行まで試したい方に向いています。 |
| シンクロイド | 30日間 | 逆引きの教材や問い合わせ支援を使ってロボットを作成し、将来の組織展開も見据えて比較したい方に向いています。 |
| SS&C Blue Prism | 最大30日間 | Blue Prismの導入を検討しており、開発・実行の操作を自社環境で確かめたい方に向いています。 |
| EzRobot | 1カ月 | チャット・メール・オンライン会議で操作方法を相談しながら、自分でロボットを作成できるか試したい方に向いています。 |
※日数と「1カ月」は同じ意味ではありません。また、申し込み日・環境発行日・利用開始日のどこから期間を数えるかは製品によって異なります。申し込み時に開始日を確認してください。
1.PKSHA RPA|必要な期間に合わせて1カ月単位で契約できるRPA

PKSHA RPAは、日本語UIを備えた後発の国産RPAです。マウスやキーボードの操作など、PC上の業務をプログラミングなしで自動化できます。
1カ月の無料体験では、実際に使っているアプリや業務システムを対象に、操作の認識や処理の流れを確認できます。
有料導入後も、年間契約ではなく1カ月単位で契約し、必要な期間に合わせて利用したい方に向いています。
2.BizteX robop|チャットで指示するとAIがスクリプトを提案するRPA

BizteX robopは、Excelや業務アプリ、ブラウザなどの操作を自動化するデスクトップ型RPAです。
AIオプションの「AIアドバイザー」では、チャットで自動化したい処理を伝えると、スクリプトの提案を受けられます。
また、データ連携サービス「BizteX Connect」と組み合わせることで、PC内の業務とクラウドサービスをつなぐ処理も自動化できます。AI-OCR「DX Suite」との連携では、紙書類から読み取った文字をシステムへ入力する作業にも対応します。
無料トライアルは2週間です。担当者から操作方法や最初に自動化する業務の案内を受けられます。AIオプションや連携サービスの利用条件・費用は、申し込み時に確認してください。
3.Coopel|クラウド実行とローカル実行を使い分けられるRPA

Coopelは、ブラウザ操作やデータ処理などを自動化するクラウド型RPAです。処理を組み合わせてシナリオを作成します。専用のデスクトップアプリケーションを利用したローカル実行にも対応しており、対象業務に応じて実行環境を選べます。
無料体験は30日間で、Entryプラン相当の機能を試せます。トライアルには5万アクションの枠があるため、期間とあわせて処理量も確認してください。無料体験終了後も使い続けられる無料プランではありません。継続する場合は、有料プランを選びます。
ブラウザ操作やデータ処理をクラウドで実行し、社内ネットワーク内の業務ではローカル実行も使い分けたい方に向いています。
4.MICHIRU RPA|画像・要素認識に対応し、無料トライアルで業務選定からシナリオ作成まで個別支援を受けられるRPA

MICHIRU RPAは、PCの画面操作を自動化するRPAです。画像や要素情報を使って操作対象を特定し、処理を組み立てます。
全機能を1カ月無料で試せます。利用は原則1法人1回で、トライアル中には自動操作セットの作成相談やオンラインレクチャーも利用できます。
5.WinActor|NTTグループが開発した国産RPAを30日間無料で試せる

WinActorは、Windows上のアプリケーション操作を自動化する国産RPAです。普段の操作を自動記録してシナリオのひな形を作成する方法と、処理のパーツをドラッグ&ドロップして組み立てる方法があります。記録した操作に、繰り返しや条件分岐などを加え、業務の手順に合わせて編集できます。
無料トライアルでは、製品版のフルバージョンを30日間利用できます。Excelや業務システムを使った実際の作業で、操作の記録から編集・実行まで確認できます。
NTTグループが開発した国産RPAを選び、日本語の教材や研修・認定制度を活用して、社内でシナリオを作成・保守する担当者を育てたい方に向いています。
6.BizRobo!|小規模な利用からサーバ型の組織運用まで選べるRPA

BizRobo!は、利用規模や運用方法に応じて製品を選べるRPAです。
デスクトップでの小規模利用向け製品に加え、サーバ型のLite・Basicがあります。Basicでは、サーバやPC上で実行するロボット、開発中のユーザーなどを管理できます。
無料トライアルは1カ月です。製品ごとに構成が異なるため、申し込み時に、PCでの小規模利用を試すのか、サーバを使った運用を試すのかを確認してください。
担当者ごとのPCで動かすだけでなく、サーバ型の構成でロボットを実行し、稼働状況や開発ユーザーをまとめて管理したい方に向いています。
7.Robo-Pat AI|業務の自動化から全社展開までコンサルティングで支援するRPA

Robo-Pat AIは、現場担当者による業務の自動化を支援するRPAです。マウスやキーボードで行っている操作を、自動処理に置き換えます。
1カ月の無料体験では、PC3台で製品の機能やサポートを試せます。ひとりの担当者だけでなく、複数の利用者で作成・実行のしやすさを確認できます。
8.RoboTANGO|操作の録画から作成でき、ライセンスを複数PCで共有できるRPA

RoboTANGOは、PC操作を録画してロボットを作成するデスクトップ型RPAです。普段の作業を記録するところから自動化を始められます。フローティングライセンスを標準搭載しており、1つのライセンスを複数のPCで共有できます。ただし、同じライセンスを使って複数のPCで同時に処理することはできません。
無料トライアルは申し込み日から3週間で、すべての機能を試せます。期間中もヘルプセンターを利用でき、ロボット作成について相談できます。終了後に自動で課金されることはありません。
9.アシロボ|人数・回数制限のない操作説明会と追加費用なしのサポートを利用できるRPA

アシロボは、現場担当者による利用を想定したデスクトップ型RPAです。1契約でPC2台を利用でき、どちらのPCでもシナリオの作成と実行ができます。
無料体験版は1カ月で、製品版と同じ機能を利用できます。PC2台分のライセンスが発行され、シナリオの本数・行数にも制限はありません。体験中に作成したシナリオは、契約後も引き継げます。
利用期間は原則として発行日の翌月同日前日までで、体験版は原則1社1回です。
10.EzAvater|画像・オブジェクト認識と画面キャプチャ付きのエラー通知に対応しているRPA

EzAvaterは、画像認識やオブジェクト認識を使って操作対象を指定するRPAです。マウス・キーボード操作に加え、Excelやブラウザの操作、繰り返し、条件分岐などを組み合わせてシナリオを作成できます。
システムの処理速度に合わせて動作する仕組みや、エラー発生時の通知機能を備えています。デスクトップ通知と画面キャプチャ付きのメール通知により、停止したことや、その際の画面を確認できます。
無料トライアルは2週間で、機能制限なく利用できます。対象画面を認識できるかだけでなく、読み込み待ちやエラー通
知まで試しておくと、運用方法を判断しやすくなります。
11.Autoジョブ名人|タグ認識でWebEDIや基幹システムの操作を自動化するRPA

Autoジョブ名人は、WebEDIからの受注データ取得や、基幹システムへの入力などを自動化するRPAです。操作対象をタグ属性で特定する方式を備え、開発画面は処理の流れを示すフロー型と、一覧で管理するリスト型から選べます。
無料トライアルでは、開発版を2カ月利用できます。専任スタッフが業務のヒアリングから設定・検証まで支援し、電話・メール・画面共有による相談も利用できます。
日次業務だけでなく月次業務も試したい場合は、対象業務の発生日に合わせて開始時期を決めると、実際の業務サイクルで検証しやすくなります。
WebEDIや基幹システムを使う業務を自動化したい方、比較的長い期間を取り、支援を受けながら開発・運用を確かめたい方に向いています。
12.AUTORO|ブラウザ操作とAPI連携を組み合わせられるクラウド型RPA

AUTOROは、ブラウザ操作やデータ処理、外部サービスとの連携を組み合わせて業務を自動化するクラウド型RPAです。画面上の操作だけでなく、API連携を利用して、複数のサービスをつなぐ処理も組み立てられます。
無料トライアルは、事前の打ち合わせを行ったうえで2週間利用できます。期間中は機能制限なく、すべての機能を試せます。
基本的な使い方についてはチャットサポートが案内されています。一方、個別業務に関する対応や構築代行には有償プランもあるため、必要な支援がトライアルに含まれるかを確認してください。
13.JobAuto|ロボットの実行予定・状況を管理できるRPA

JobAutoは、Excel・ブラウザ・Windowsアプリの操作を自動化する国産RPAです。操作対象と実行する処理を設定してロボットを作成し、実行日時の指定や、ロボットの管理も行えます。
管理機能では、スケジュールの設定、実行予定の確認、実行状況の集計などができます。個々のロボットを作成するだけでなく、いつ・どのPCで動かすかを含めて運用を組み立てられます。
無料トライアルは講習受講日から30日間30日間で、ロボット作成機能・管理機能など、すべての機能を試せます。
14.ipaSロボ|画像認識でPC操作を自動化し、スケジュール実行にも対応するRPA

ipaSロボは、画面上の画像を認識してクリックする場所を特定し、PC操作を自動化するRPAです。ボタンなどの画像を登録し、普段行っている操作を処理として組み立てられます。
手動実行に加え、毎日の指定時刻、一定間隔、曜日、月末などに合わせたスケジュール実行にも対応しています。
無料トライアルは30日間で、すべての機能を利用できます。期間中はサポートサイトの閲覧や問い合わせ、オンライントレーニングも利用できます。
15.シンクロイド|逆引きの開発辞典と問い合わせ支援で学べるRPA

シンクロイドは、ソフトバンクが提供するRPAです。プログラミングを使わず業務フローを作成でき、作成中のロボットの動作も確認できます。サーバを自社で構築せず始められる構成から、大規模導入向けの構成まで選べます。
無料トライアルは、利用開始の案内後30日間です。期間中は、やりたい処理から必要な手順を調べられる開発辞典や、ロボットパーツのダウンロード、ヘルプデスクへのフォーム問い合わせを利用できます。
申し込みは法人企業に限られ、利用開始までの目安は申し込み後7営業日前後です。
16.SS&C Blue Prism|ロボットの開発・実行 ・管理を組織で行うエンタープライズ向けRPA

SS&C Blue Prismは、業務の処理手順をロボットとして開発・実行するRPAです。導入前に操作を試すTrial版と、学習向けのLearning Editionが用意されています。
公式ドキュメントで案内されているTrial版は、データベースを含む単独インストール構成で、全機能を利用できる30日間のライセンスが提供されます。実行できるプロセス数は15です。
Learning Editionは、機能制限付きの180日間ライセンスで、Trial版とは条件が異なります。申し込む版と、必要な動作環境を確認してください。
Blue Prismの導入を検討しており、開発・実行の操作を自社環境で確かめたい方に向いています。
SS&C Blue PrismのTrial版・Learning Editionの条件を見る↗
17.EzRobot|初期費用なし・月単位の契約で利用できるRPA

EzRobotは、PC上の定型作業を自動化するRPAです。
無料体験は1カ月で、フル機能を利用できます。体験中はチャット・メール・オンライン会議などによるサポートも利用でき、操作の疑問を解消しながら検証を進められます。
無料RPAの選び方|費用以外に比較したい5項目
無料RPAは、料金だけでなく、対象業務への対応、無料で使える機能、利用資格、作成・修正のしやすさ、サポートを比較して選びましょう。候補を2〜3製品に絞り、同じ業務で動作を検証すると違いを判断しやすくなります。
1.自動化したいアプリ・画面を操作できるか
最初に確認したいのは、現在の業務で使っているアプリやシステムに対応できるかです。
「Excel対応」「Web対応」という説明だけでは、実際の業務で問題なく動くかは判断できません。
必要な一連の操作を必ず試してください。
| 対象業務 | 検証すること(一例) |
|---|---|
| Excelの集計・転記 | ファイル形式、シート構成、データ量の違いに対応できるか など |
| Webシステムへの入力 | 画面遷移、読み込み待ち、入力欄の認識ができるか など |
| 普段使っている業務アプリ | 操作対象を認識でき、必要な権限で動作するか など |
| ファイル保存・移動 | 保存先、ファイル名、重複時の処理を指定できるか など |
2.必要な機能を無料でも使えるか
無料版で作成できても、実行したい方法が有料になる場合があります。
特に確認したいのは、手動実行とスケジュール実行の違いです。
自分で開始ボタンを押して動かすのか、決まった時刻に自動で起動したいのかによって、プランが変わる場合があります。
ほかにも、実行量、同時実行、作ったロボットの共有可否、管理機能などを確認しましょう。基本機能の無料利用と、上位機能の無料体験は分けて判断してください。
3.利用資格が組織・用途に合っているか
個人向けの無料版を、そのまま組織の業務で使えるとは限りません。
小規模事業者向けの条件がある場合は、担当部署だけでなく、組織全体や関連組織を含めた規模が判断対象になることがあります。
また、自治体・医療機関・学校・NPOなども、「営利企業ではないから無料」と判断せず、利用するプランの対象と用途を確認してください。
4.担当者が作成・修正を続けられるか
RPAは、一度作ればずっと変更不要というものではありません。
画面の仕様・デザインやファイル形式が変わると、操作対象の認識や処理が影響を受け、ロボットの修正が必要になる場合があります。 そのため、作成担当者と実行担当者が異なる場合は、修正を担当する人と、エラー時の連絡・対応手順を決めておきましょう。
作成者だけが扱える状態を避けるには、業務の手順とロボットの処理をあわせて残しておくことも大切です。
5.無料トライアル後の費用と支援を確認する
有料導入を検討する場合は、月額料金だけでなく、初期費用、ライセンスの単位、サポート、追加機能まで含めて比較します。ライセンスごとに、利用できるPC台数、同時実行数、作成・実行・管理の権限が異なります。利用人数や処理量を増やした場合の追加費用まで確認しましょう。
併せて、無料トライアル中に受けられるサポートと、契約後に受けられるサポートも分けて確認します。
無料RPAで自動化しやすい業務と、最初に選ぶ作業
RPAを初めて使う場合は、頻度が高く、手順が決まっていて、結果を確認しやすい作業から始めると進めやすくなります。
| 業務 | 自動化の例 |
|---|---|
| データ入力・転記 | Excelの一覧から業務システムに登録する |
| 集計・照合 | 複数ファイルをまとめ、決まった項目を照合する |
| Web情報の取得 | 定期的に同じサイトを開き、必要な情報を取得する |
| ファイル操作 | ダウンロードしたファイルを名称変更して保存する |
| メール作成 |
一覧の内容を使って定型メールを作成する ※誤送信防止のため、下書き保存までを推奨 |
| 定期報告 | データを集計し、決まった様式の報告資料に転記する |
担当者の判断が多い業務や、入力形式が毎回変わる業務は、最初の自動化対象としては難易度が高くなります。判断が必要な部分を人が担当するなど、処理を分けて検討しましょう。
想定される例外に対して、処理のスキップ、通知、再試行などを設定しておくと、停止時の確認や復旧を進めやすくなります。 RPAで操作する部分と、人や別のツールが判断する部分を分けて考えましょう。
無料RPAを試すときの進め方
1.ひとつの業務に絞る
「経理業務を全部自動化する」ではなく、「一覧の20件を会計システムへ転記する」のように、対象を具体化します。
実際の作業時間、件数、発生頻度を確認し、自動化する範囲を決めましょう。
2.手順と例外を整理する
通常の操作だけでなく、データが空欄の場合、登録済みの場合、システムが応答しない場合などの扱いも決めます。
手順が整理できていないと、ツールの使い方よりも業務の確認に時間がかかります。
また、例外としてどのようなケースがあるのかあらかじめ想定しておきましょう。ロボット作成時にあらかじめ例外処理を入れておくことでエラー停止を未然に防げます。
3.少量のデータで作成・実行する
最初から大量のデータを処理せず、数件で動作を確認します。
本番データを扱う前に、テスト用データや検証環境を利用できるか確認してください。
4.処理結果と修正のしやすさを確認する
完了した件数だけでなく、入力内容、保存先、失敗した処理も確認します。
担当者がエラーを見つけ、修正し、再実行できるかまで試しましょう。
5.継続利用するプランを決める
必要な機能が無料範囲に収まるなら、そのまま運用を続けます。
有料プラン限定の機能や個別サポートなどが必要になった場合は、有料プランの費用と、自動化で削減できる作業時間を比較して判断しましょう。
『マクロマン』なら、基本機能は無料。作成・実行を支える上位機能も体験できる
マクロマンは、基本機能を期限なく無料で利用できるRPAです。画面操作を記録するUIレコーダーや、指定時刻に処理を開始するスケジュール実行などの上位機能も無料で体験できます。実際の業務で使い勝手を確認し、必要な機能や支援に合わせてプランを選べます。
基本機能はずっと無料。上位機能(すべての機能)も無料で体験できる
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 上位機能の無料トライアル期間 | 利用開始日から翌月末まで |
| 無料トライアル終了後 | 基本機能は引き続き無料。上位機能を使い続ける場合は有料プランへ |
マクロマンの特徴|無料の基本機能から、上位機能・導入支援まで
国産かつ直観的で使いやすい
国産且つシンプルで直観的で使いやすいのが特徴です。
RPAツールのメニュー画面や関連資料はもちろん日本語なので、安心してサービスを導入できます。
パソコンにインストールしてすぐに使うことができ、企業だけでなく地方自治体、病院、学校、各種団体、個人や学生の方にもご利用いただけます。
さまざまなタイプの日常業務を自動化できる
マクロマンはフリーソフト(無料のソフトウェア)でありながら、さまざまな業務の自動化ができます。実際に多くの国内企業のお客様にマクロマンを導入していただき、業務効率化を実現させています。タスクスケジューラー機能で、パソコンの前にいないタイミングでも実行できます。
デスクトップ型ツール
マクロマンは、オフライン環境でも利用できるデスクトップ型RPAです。個人情報や機密情報を扱う作業でも、対象のファイルやアプリがオフラインで利用できれば、ネットワークに接続せずに処理できます。
コマンド配置と画面操作の記録の両方でシナリオを作成できる
マクロマンは、コマンドを配置する方法と、UIレコーダーで画面操作を記録する方法の両方でシナリオを作成できます。コマンド配置による作成はフリープランで利用できます。UIレコーダーは上位機能で、無料トライアル中に試せますが、終了後の継続利用には有料プランが必要です。
最初のシナリオ作成は当社が対応!
初めての方でも最速で自動化にたどり着けるよう、最初のシナリオは当社が作成します。(条件あり)
そのため、RPAを導入したものの、何から手をつけたら良いかわからない・・という事なく、自動化が叶います。
希望されない場合はシナリオ作成レクチャー会を設けております。
マクロマンを無料で使う際の注意点
マクロマンはWindows向けのRPAで、macOSには対応していません。また、仮想デスクトップ環境は動作対象外です。利用前に、公式の動作環境を確認してください。
フリープランでは、UIレコーダーや計画実行などの上位機能と、専任ヘルプデスクは継続利用できません。操作を記録して作成したい場合や、指定時刻に自動実行したい場合は、有料プランも含めて比較しましょう。
作成や運用を相談しながら進めたい場合は、専任ヘルプデスクなどを含む有料プランも選べます。
無料RPAについてよくある質問
マクロマンは、無料トライアルが終わっても使えますか?
フリープランの基本機能は、上位機能の無料体験が終了した後も使えます。
基本機能には、利用期間・人数・実行回数・利用PC台数の制限がありません。UIレコーダーやスケジュール実行などの上位機能を継続して利用する場合は、有料プランが必要です。
無料トライアルでは何を確認すればよいですか?
対象業務を自動化できるかに加え、エラーの確認、修正、再実行まで試してください。
利用する担当者が作成・保守を続けられるか、必要な実行方法やサポートが契約後も利用できるかを確認することが大切です。
無料RPAとExcelマクロは、どちらを選べばよいですか?
Excel内の集計・加工が中心で、VBAを作成・保守できる担当者がいる場合は、Excelマクロが選択肢です。
複数のアプリやWeb画面を操作する作業では、RPAも比較対象になります。ただし、VBAでも他のアプリやファイルを操作できるため、「Excelの外はすべてRPA」とは分けられません。
対象業務に対応できるかと、担当者が作成・保守を続けられるかで選びましょう。
無料RPAから有料プランへ切り替える目安は?
以下が切り替えを検討する目安です。
- スケジュール実行や管理機能が必要になったとき
- 無料枠では処理量が足りなくなったとき
- 個別サポートが必要になったとき
無料プランにもサポートが含まれる製品はあります。必要な機能と支援を整理し、有料化の費用と削減できる作業時間を比較してください。
無料条件を比較し、ひとつの業務から自動化を始めよう
無料RPAを選ぶときは、製品数や体験期間だけでなく、対象業務・無料機能・利用資格・実行量・サポートを比較することが大切です。費用をかけずに使い続けたい場合は継続無料の製品、有料導入も含めて検討したい場合は無料体験のある製品から選びましょう。
マクロマンでは、Excelの転記やファイル操作などを自動化する基本機能を、期限なく無料で利用できます。UIレコーダーやスケジュール実行などの上位機能も無料体験できるため、実際の業務で使い勝手を確かめてから、有料プランでの継続利用を検討できます。
今すぐダウンロードしてマクロマンを使う
無料プランありのRPA「マクロマン」
マクロマンは、無料プランありのRPAツールです。利用期間や人数、実行回数の制限はありません!無料で使ってもOK、よりスピードUP・伴走支援を希望の場合は有料プランのご用意もございます。
この記事の監修者
コクー株式会社
MACROMANノート編集部
MACROMANノートは、RPAをはじめ業務効率化に関する情報サイトです。
RPAで毎日の業務効率化を後押しするメディアを目指しています。







