パートナー募集
お問い合わせ
パートナー募集
お問い合わせ

交通費精算(スクリプト作成前編)

スクリプト作成 前編

  ここからはマクロマンを使用してスクリプトを作成していきましょう。

 

 

スクリプトファイル新規作成

ファイル > 新規作成で作成します。

 

※新規作成しますか? > 【はい】をクリックした後、特に画面に変化は起きませんが、入力を受け付けている状態になっているためそのまま作業を続けて問題ありません。

 

ファイルの新規作成_01

ファイルの新規作成_02

 

変数作成

 

今回は以下の6つの変数を作成します。

 

カウンタ(初期値:12)・・・行をカウントする

金額・・・Webから取得する片道金額を格納する

金額数字・・・{金額}の中身の“円”を削除した値を格納する

最終行・・・Excelの最終行を格納する

出発地・・・D列の出発地を格納し、Web上の出発欄に設定する

到着地・・・E列の到着地を格納し、Web上の到着欄に設定する

 

 

《変数作成手順》

 

  ①メニューバー > オプション > 変数

 

変数の作成

 

  ②「変数」ページが開いたら「追加*」をクリック

 

変数を追加

 

  ③変数名と初期値を入力(初期値は必要な場合のみ)

 

変数の編集

 

 ※{カウンタ}…Excelの行数をカウントするための変数です。

  データの開始行が12行目なので、初期値は12です。

 

 編集した場合は必ずOKボタンをクリックして画面を閉じましょう。

 ※右上×で閉じると変更内容は保存されません。

 

 

 すべての変数が作成出来たらOKボタンをクリックして画面を閉じましょう。

 

変数の一覧

 

 

スクリプト作成 前編

<注意事項>
コマンド内を編集した場合は必ずOKボタンをクリックして画面を閉じましょう。
※右上×で閉じると変更内容は保存されません。

 

1. Webブラウザ(Chrome)を起動

【コマンド】

Webブラウザコマンド > ブラウザの起動

【設定値】

・インスタンス名:default

・ブラウザエンジンタイプ:Chrome

 

「Webブラウザの起動」コマンド画面

「Webブラウザの起動」コマンド_スクリプト画面

 

 

2. Excelを起動

【コマンド】

Excelコマンド > Excelの開始

【設定値】

・インスタンス名:seisan

コメント:このコマンドは“何を処理しているのか”を入力しましょう

コメントがないと、修正の際にとても分かりづらいスクリプトになってしまいます。

可読性・保守の観点から、コメントを入れる癖をつけておくのが、RPA開発時のポイントです!

 「Excelの起動」コマンド画面

 

「Excelの起動」コマンド_スクリプト画面

 

 

3. 「交通費精算_テンプレート.xlsx」ファイルを開く

【コマンド】

Excelコマンド > ックを開く

【設定値】

・インスタンス名:seisan

・ワークブックファイルのパス:交通費精算‗テンプレート.xlsxのパスを入力

             (「*ファイルを選択」から選択しましょう)

 ※こちらのパスの値はご自身のPCに保存されているファイルパスを指定します。

・コメントも入力しましょう

 

「ブックを開く」コマンド画面

「ブックを開く」コマンド_スクリプト画面

 

4. D列の最終行を取得

 【コマンド】

Excelコマンド > 最終行をゲット

【設定値】

・インスタンス名:seisan

確認する列:D

・行番号を受け取る変数:最終行(プルダウンから選択します)

・コメントも入力しましょう

 

「最終行をゲット」コマンド画面

 

「最終行をゲット」コマンド_スクリプト画面

 

 

5. 繰り返し設定

【コマンド】

ループコマンド > ループ開始(回数指定)

ループ設定解説

【設定値】

・ループを実行する回数:{最終行}11

・開始インデックス:0

コメントも入力しましょう

 

「ループ開始」コマンド画面_変数リスト

 

「ループの開始」コマンド_スクリプト画面_コメント削除前

 

  ※//コメント:このセクションの項目はループ内で実行されます。 を削除してください。

 

「ループの開始」コマンド_スクリプト画面_コメント削除後

 

 

6. D列から出発地を取得

【コマンド】

Excelコマンド > セルの値をゲット

【設定値】

・インスタンス名:seisan

・セルの場所:D{カウンタ} 

割り当てる変数:出発地

コメントも入力しましょう

 

「セルの値をゲット」コマンド画面_セル入力の解説

 

「セルの値をゲット」コマンド_スクリプト画面

 

 

7. E列から到着地を取得

【コマンド】

Excelコマンド > セルの値をゲット

【設定値】

・インスタンス名:seisan

・セルの場所:E{カウンタ}

割り当てる変数:到着地

コメントも入力しましょう

 

スクリプト作成_9_1-吹き出し3

 

「セルの値をゲット」コマンド_スクリプト画面

 

 

次ページ、応用編「交通費精算(スクリプト作成後編)」に続きます。